EPSGコードとは、GISで使用される様々な要素に必要なパラメータを1つにまとめ、そのパラメータの集合体どうしを区別するためにコードを割り振ったコード体系のことです。
様々な要素とは、座標参照系、測地系、本初子午線、地図投影法等があります。
それぞれのコードは、名称(例:JGD2000)、使用地域(例:日本)、測地原点(例:世界測地系)、本初子午線(例:グリニッチ)、座標系(例:緯度経度)などの情報を保持しています。

EPSG v8.4 でJGD2011のデータムや座標参照系が登録されました。主な座標参照系のコードは、緯度/経度:6668, 平面直角座標系:6669-6687です。


EPSG

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